2002-10-29 第155回国会 衆議院 総務委員会 第1号
もちろん、法で直接明定されていますように、郵政犯罪の捜査に従事するということもあるわけでございますが、業務考査だとか事故調査、苦情申告の調査、そういった任務を公社化後も担っていくということでございます。 いろいろな面で内部監査機能の充実がいろいろ求められております。
もちろん、法で直接明定されていますように、郵政犯罪の捜査に従事するということもあるわけでございますが、業務考査だとか事故調査、苦情申告の調査、そういった任務を公社化後も担っていくということでございます。 いろいろな面で内部監査機能の充実がいろいろ求められております。
郵政犯罪につきましては、極めて手口が専門的かつ知能的でありますので、部内の業務手続に精通いたしましたこういった郵政監察を活用するということは、今後とも必要であるというふうに考えます。なお、その機能の発揮につきましては、先生御指摘のとおり、もっともっと充実し、能力の向上に努めていかなければならないというふうに考えております。
次に、九州郵政監察局からは、郵政監察の業務として郵政業務に対する犯罪の捜査、考査、調査及び防犯対策を行っているが、九州管内における郵政犯罪の発生状況としては、通帳の詐取やキャッシュカードの窃取など貯金関連の事件が全体の八五%を占めている等の説明がありました。
それで、その犯罪の数、態様ということでございますけれども、いわゆる郵政犯罪は、最近十年間ほどの傾向を見ますと、部内、部外のものを合わせまして年間大体三千件程度は発生しております。そのうち、年によって違いますが、九二、三%ないし九五%程度は外部の者による犯罪という形になっております。
さらに、郵政犯罪の防止については、従来から省を挙げて努力してまいりましたが、郵政事業に寄せられる国民の期待と信頼にこたえるため、今後とも、職員の防犯意識の高揚と防犯管理体制の充実強化に努めてまいる所存であります。 以上申し述べました諸施策の推進に必要な経費を計上しております郵政省所管各会計の平成元年度予算について、申し上げます。
さらに、郵政犯罪の防止につきましては、従来から省を挙げて努力してまいりましたところでありますが、郵政事業に寄せられる国民の期待と信頼にこたえるために、今後とも、職員の防犯意識の高揚と防犯管理体制の充実強化に努めてまいりたい所存でございます。
○加宮説明員 私ども司法警察権を与えられまして捜査の対象といたしております郵政犯罪の中には、ただいま先生のお話がございましたように郵政三事業に対して加えられます外からと内からの犯罪がございます。
○木下委員 その次に、大臣は郵政犯罪の防止について触れておられますが、この郵政犯罪というのは、部内で貴重品も扱っておりますが、部内での犯罪もたまにございます。それからまた現金輸送に近いようなものがございますから、部外からねらわれることもあります。二通り考えられますが、大臣はお取り上げになったときどちらに重点を置いて考えておられるのか、お伺いをいたします。
さらに、郵政犯罪の防止については、従来から省を挙げて努力してまいりましたが、郵政事業に寄せる国民の皆様の期待と信頼にこたえるため、今後とも防犯意識の高揚と防犯体制の一層の充実に努めてまいる所存であります。 次に、電気通信行政について申し上げます。
さらに、郵政犯罪の防止については、従来から省を挙げて努力してまいりましたが、郵政事業に寄せる国民の皆様の期待と信頼にこたえるため、今後とも防犯意識の高揚と防犯体制の一層の充実に努めてまいる所存であります。 次に、電気通信行政について申し上げます。
管内における郵政犯罪の発覚件数は例年二十件程度、部内者の検挙は一、二名となっております。たとえわずかでも部内犯罪が後を絶たないことはまことに遺憾であり、郵政事業に対する国民の信頼を高めるためにも、その根絶が強く望まれるところであります。 次に、電気通信事業の概況について申し上げます。
それから、これは五ページになりますか、郵政犯罪の防止についてでございますが、大臣は「従来から省を挙げて努力してまいりましたが、今後とも防犯意識の高揚と防犯体制の一層の充実に努め、事業への信頼の確保に万全を期する所存であります。」と。
○説明員(加宮由登君) ただいま先生御指摘いただきましたように、実は年間、今日郵政犯罪と呼ばれるものが三千件前後実はございます。
○原田立君 五ページの郵政犯罪の防止について、今も鶴岡委員からも質問がございましたが、郵政犯罪の防止は当然のこととして、郵政事業に携わる三十万人職員に対する職場教育は十分に行われているのかどうか。いろんな事故の内容等報告を聞きましたし、また新聞等で報道されるのを見ると、非常に腹立たしい思いをするわけでありますが、職場教育は十分に行われているかどうか、その点についての処置をお伺いしたい。
また、郵政犯罪の防止につきましては、従来から省を挙げて努力してまいりましたが、今後とも防犯意識の高揚と防犯体制の一層の充実に努め、事業への信頼の確保に万全を期する所存であります。 次に、電気通信行政について申し上げます。
また、郵政犯罪の防止につきましては従来から省を挙げて努力してまいりましたが、今後とも防犯意識の高揚と防犯体制の一層の充実に努め、事業への信頼の確保に万全を期する所存であります。 次に、電気通信行政について申し上げます。
当局の郵政犯罪の未然防止施策にかかわらず部内犯罪が後を絶たないことはまことに残念であり、郵政事業に対する国民の信頼をより高めるためにも、その根絶が強く望まれるところであります。 次に、電気通信の概況について申し上げます。
次に郵政監察業務についてでありますが、当管内は、札幌の北海道郵政監察局のもとに、道内七カ所に監察室及び駐在が置かれ、職員九十二名によって郵政犯罪の捜査や業務考査を行っております。 六十年度の郵政犯罪発覚件数は二百十三件で、最近数年間、減少傾向にあります。
また、郵政犯罪の防止につきましては従来から省を挙げて努力してまいりましたが、郵政事業に対する国民の信頼にこたえるため、今後とも防犯意識の高揚と防犯体制の整備強化を図ってまいる所存であります。 次に、電気通信行政について申し上げます。
これに対する検挙件数は百六件と、前年度に比べ十五件減少したものの、部内犯罪は十五件と増加しており、当局の郵政犯罪の未然防止施策にかかわらず、部内犯罪が後を絶たないことはまことに残念であります。郵政事業に対する国民の信頼をより高めるためにも、その根絶が望まれるところであります。 次に、電気通信の概況について申し上げます。
また、郵政犯罪の防止につきましては、従来から省を挙げて努力してまいりましたが、郵政事業に対する町民の信頼にこたえるため、今後とも防犯意識の高揚と防犯体制の整備強化を図ってまいる所存であります。 次に、電気通信行政について申し上げます。
郵政監察につきましては、全国における五十九年度の郵政犯罪の発覚件数が二千九百七十五件で、前年度比一二・四%の減少となっているのに対し、当管内における発覚件数は二百四十九件で、前年度に比べ十三件の増加となっております。 この犯罪発覚件数のうち、為替貯金が百十件と半数近くを占めていますが、これは不法領得通帳等による詐取が九十一件あることによります。
次に、郵政監察業務についてでありますが、当管内における五十九年度の郵政犯罪の発覚件数は、二百四件と前年度に比べ六十七件減少しており、これに対する検挙件数は百六十一件と、前年度に比べ四件の増加となっております。そのうち、部内犯罪は近年減少してきているものの、三事業合わせて十人となっており、当局の努力にもかかわらず部内犯罪が後を絶たないことはまことに残念であります。
○陣野説明員 郵政犯罪の保険料の業務上横領の手口でございますが、先生御指摘の今の犯罪の手口でございますけれども、保険料につきましては、保険契約者から前納保険料の払い込みを受けた際に、これはやっちゃいけないのですけれども、便宜、仮領収証を発行いたしまして保険料を受け取る、これを郵便局へ納めないで着服したというものでございます。
御指摘のこの元品川郵便局職員は、現在警察で捜査しております犯罪のほかに、郵政犯罪、私ども郵政監察官が捜査をいたします犯罪を実行いたしまして、その概略を申しますと、在職中の昭和五十八年十二月六日から五十九年の十二月十一日までの間に、保険契約者から保険料を受領しながら受け入れ経理しない、あるいは保険契約者から貸付弁済金を受け取りながら、これを正規に受け入れ経理しないで着服する、こういう方法によりまして合計八百三十三万六千七百七十円
それは別として、赤池の事件あるいは大阪の事件、この二つの事件は、近年起きた犯罪の中で最も大きい郵政犯罪の例ですね、この原因、なぜこれが見つからなかったのか、これを述べていただきたい。
また、郵政犯罪の防止につきましては、従来から省を挙げて努力してまいりましたが、郵政事業に対する国民の信頼にこたえるため、今後とも防犯意識の高揚と防犯体制の整備強化を図ってまいる所存であります。 次に、電気通信行政について申し上げます。